今回お話を聞いた翔太さん(仮名)のご家族は、ご両親と長男、次男、翔太さんの5人。お父さんがうつ病、次男にあたる真ん中のお兄さんがパニック障害と自律神経失調症を患っています。長男と翔太さんは実家を離れ、お父さん、お母さん、真ん中のお兄さんが3人で暮らしているそうです。 現在はお兄さんの病状があまり良くないため、リモートでさまざまなサポートをしているという翔太さん。離れて暮らしながら家族を支...
今回お話を伺ったのは、夫が3回うつ病を発症し、伯母も双極性障害と診断されているさくらさん。 お話の中で印象的だったのは、とても明るいさくらさんの笑顔と、「周囲の人に助けてもらう!」とハッキリ言い切る力強さ。 どのように、その明るさにたどり着いたのでしょうか?自分軸で考えることの大切さ、周りにSOSを出す重要性を、さくらさんに詳しくお話しいただきました。
お母さまが統合失調症と双極性障害と診断された、精神科の看護師として働く小林さん。「自分の気持ちは誰にも言ったらだめなんだ」と、心を閉ざした時期もあったそうです。 どのように気持ちと向き合って、自分の感情を認めていったのでしょうか。自分自身の感情との向き合い方を、お母さまが回復していく過程と合わせながら、詳しくお聞きしました。
お母さまがうつ病とパニック障害と診断された、ソーシャルワーカーの坂本さん。「仕事で得た知識を活かして、母のことも支援していこう」と奮闘した時期に、息子としての自分が苦しんだこともあったそうです。 どのように気持ちを整理して、ご自身の葛藤を乗り越えていったのでしょうか。気持ちの切り替え方、近しい立場の方に伝えたいことを、詳しく伺いました。
夫がうつ病と診断されたあおいさん。症状の波に自分も巻き込まれて、気持ちがめげそうになったこともあったそうです。 そんな自分の気持ちを、どのようにフォローしていったのでしょうか。夫を精神的にも経済的にも支えてきたあおいさんに、自分が苦しくなったときの発散方法、夫との生活の中で意識している考え方について、詳しくお聞きしました。
父親がうつ病、後に双極性障害だと診断されたミルコさん。「自分が両親を支えてあげなくちゃ」と奮闘する中で、自分の心身が危うくなった経験もあるそうです。 家族との向き合い方、そして、自分の心との向き合い方について、ミルコさんのお話を伺いました。